保育ICTとは
保育ICTとは、保育にかかる業務を支援システムを利用して、業務効率化を図ることを言います。
保育業務の課題は理解しているものの、日々の事務・実務スケジュールにより対策をとる時間や余裕を確保できないといった声が多く寄せられます。これらの課題は、保育業務支援システムを活用し業務効率を高めることで軽減や解決が可能となります。
ICTでの業務効率化や省力化により、職員のみなさんに時間と心のゆとりができ、保育業務により専念いただくことを役目としています。することが可能になります。
導入率100%へ向けて
こども家庭庁では、保育施設のDX基盤として保育ICTの導入率100%に設定し、給付・監査のDX化を推進しています。保育現場における ICT 環境整備はICT導入が必須になることが想定されます。(※子ども家庭庁・デジタル庁 『デジタル社会の実現に向けた重点計画 5.重点課題に対応するための重点的な取組』より。令和6年6月21日閣議決定)。
登降園管理機能の導入は必須になる可能性が高い為、早期の導入検討をお勧めします。
保育の課題
施設・職員がかかえる悩みとして、下記例が挙げられます。
いずれの課題も保育業務支援システムの導入により、自動化・省力化することで負担軽減や対応時間の確保へ繋がります。
kids plusでは、登降園(出退勤)管理アプリ「kids plus clock」、計画作成、請求管理やヘルスケア管理など職員の事務作業を軽減する職員管理ページ「kids plus work」、これらと連携する保護者アプリ「kids plus family」といった保育ICTを開発・提供しています。
もちろん施設職員様・保護者様ともにサポート体制を完備していますので、操作や設定の苦手な方も安心してご利用いただけます。
kids plusの保育ICT
kids plusでは、「kids plus clock」「kids plus work」「kids plus family」といったアプリで保育ICT(保育業務支援システム)を開発・提供し、保育業務をとことん支援しています。
システムは日々変わっていく業務にあわせて定期的な機能バージョンアップを行い、加えて施設・法人・自治体さまごとのお悩みにフォーカスしたシステム機能開発を行っています。
- 専門性の向上
- 所見・発達記録管理、健康チェック、事故記録・ヒヤリハットの作成と共有、園児台帳
- 事務作業時間の短縮
- 指導案・日誌作成、登降園管理、保育料計算
- 円滑な保護者連絡
- お知らせ配信、連絡帳、欠席連絡、行事予定共有

料金プラン
ご希望や課題からベストなスタートプランをご提案します。導入から利用開始後もしっかりサポートするので安心してご相談ください。